07/06/16: 置農高飯豊分校・アレルゲン除去玄米ケーキ試食会

全校あげて玄米や雑穀の研究・普及に取り組んでいる県立置賜農業高校飯豊分校(小野庄士校長)の玄米ケーキと雑穀おにぎりの試食会が13日、飯豊町のめざみの里観光物産館で開かれ、手作りのケーキとおにぎりを地域の人達や観光客らに配って、玄米や雑穀の特徴を紹介するとともに、交流を深めた。
同校では、平成14年から玄米研究に取組み、同16年には食物アレルギーへの理解と玄米普及を目的に開発した「アレルゲン除去玄米ケーキ」の研究内容と地域に根ざした普及活動が評価され、日本学校農業クラブプロジェクト発表全国大会で最優秀賞を受賞している。一方、めざみの里での試食会も毎年恒例の取り組みとなっており、今年度は5月30日と6月4日、13日の三日間にわたって試食会を実施したほか、ヤマザワ長井店での試食会と販売会を初めて企画。15日と18日には同店舗でケーキやおにぎりの試食のほか、玄米ケーキや玄米粉、雑穀の販売を行う。
この日の試食会には、農業科一年生十人が参加。訪れた観光客らに用意した玄米ケーキと雑穀おにぎり、各百二十個を配りながら、併せてアンケート調査も実施したが、山菜シーズンとあって、物産館内は大賑わい。生徒らも玄米や雑穀、同校の活動内容を紹介したり、質問に答えたりしながら、観光客や地域の人達と交流を深めていた。
アレルゲン除去玄米ケーキは、長井市の木村屋本店(い0238-88-2228)でも、一個七百三十五円で購入することが出来る。